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【幻のほっけ“根ぼっけ”】
【幻のほっけ“根ぼっけ”】
とうとう“ほっけ”の季節がやってきました。
ほっけと言えば北海道です。北海道に訪れてほっけを食した人は、異口同音で驚きの声をあげます。
実際のところ、道民の食卓に上がるほっけは、道民にしか食べられない代物であると言えるでしょう。それほど北海道のほっけは美味しいのです。
しかし、世の中には信じられない美味というものはあるものです。
所は北海道函館市。この街のかつての中心街であった松風町には“根ぼっけ”というお店があります。
根ぼっけとは、根に住み着く大型の真ほっけのことです。単刀直入な屋号を掲げるこの店では、この“根ぼっけ”を存分に味わうことができます。
たとえば根ぼっけの刺身、ひらき焼き、そしてフライや煮つけ。調理法はいたって平凡ですが、その味の神々しさと言ったら、まるでこれまでの“ほっけ”のイメージが底から覆されるような思いです。
脂が乗ってはいるものの決して大味ではなく、むしろ繊細な旨みが舌の上で縦横無尽に踊るような美味。この味を知らずしてほっけを語ることはできません。
そして何よりも嬉しいのが、明るくて気前の良い店主の笑顔。
美味しい根ぼっけ料理で舌鼓を打ち、美味い地酒を飲んだ後、会計を終えてお店を出る時というのは何となく名残惜しいものです。
そんな私の心中を察してくれたのか、店主が一本の地酒を私に持たせてくれ「またおいで」と声をかけてくれたあの時の店主の笑顔は、今も忘れません。
素晴らしい料理というのは、素材の良さと調理の技術、そして人の温もりや心意気で初めて完成するんだなぁ──そんなことを思わせてくれるお店です
廻転寿司 とっぴ〜
お寿司はまさに日本人のソウル。
地域を問わず、回転寿司店は庶民にとって心の憩いの場です。
どこの街でも回転寿司は人気スポットとなっていますが、とりわけ北海道における回転寿司事情は特筆に価します。
ここで紹介するのは“廻転寿司 とっぴ〜”。
とっぴ〜は北海道でチェーン展開を広げる人気回転寿司店で、その味と質には定評があります。
主に札幌市を中心として江別市、岩見沢市、小樽市などに分布していますが、注目したいのは寿司ネタの大きさ!さすが北海道ならではの貫禄と自信を見せ付けてくれるかのようなボリュームで、見る者を圧倒する勢いです。
しかし何よりも、観光で北海道へ訪れる人は寿司ネタの新鮮さと美味しさに驚くことでしょう。北海道は海鮮の都。「たかが回転寿司」と侮ってはいけません。北海道のお寿司を味わえば、きっと回転寿司へのイメージがガラリと変わってしまうことでしょう。
とっぴ〜のおすすめメニューは、浜益産・大振りの活ホタテ、えりも産・食感の活ツブ、苫小牧産・貝殻付きの活ホッキ、函館産の活イカや礼文、積丹産の生ウニも捨てがたいですが、これからの寒い季節はプリプリのズワイガニやアンコウの卵なんかも楽しみたいですね。
このほか赤あわびやカニミソ、銀ガレイや、カニ汁やタコ・イカザンギといったサイドメニューもオススメです。
札幌スープカレー
北大を出たあとに札幌駅のすぐ北側でスープカレーを食べてきました。
札幌のスープカレーは辛いのにあとに残らない爽やかさがあります。
近くの有名店があったら、そちらに行ったかもしれないけど、札幌にはスープカレーの店がたくさんあるのでどの店でも美味しいです。
函館はカレーライス発祥の地らしいのですが、らーめんにカレー北海道は私好みです。
チョと暗い店内で食べたのはこれです。
喜太郎にも負けない美味しさです。
こんなに暑い日が続くと、北海道に行きたくなります。
やっぱり北海道は夏が一番です。
5月の函館札幌旅行もこれで終わりです。
来年は道北を目指してひた走ります。これで北海道三週目!
よくもまあ飽きずに行くもんだと思いますが、
好きなことはやめられないです。
サロマ湖、船長の家
網走市から能取湖を通り、サロマ湖へ、
あいにくの天気でサロマ湖は雲の下
ここには名物宿の「船長の家」があります。
もう20年も前に泊まったのですが、ここのマスターは北海道のユニークやどのカリスマ、かなり影響を与えたようです。
ここのお勧めはなんといっても、ホタテづくしの夕食
以前はYH形式でしたが、今では立派なリゾート旅館
お一人様一泊二食で7690円也
待っていた夕食は
ホタテに始まり、
デザートまで
カニも丸ごと一匹これだけでも宿泊費は元が取れます。
これは朝食、これだけでも豪華絢爛
夕食も食べきれず、朝食も食べきれづ、料理旅館の名に恥じないですが。
昔の面影は無くちょっと寂しい気がしたのは私だけ?
船長の家の公式サイトはこちらです。
標津のお店
標津でお昼を食べることになりました。
順番からいうと、標津の後に羅臼に行きました。
標津に来たのは開陽台に行くためです。
そのまえにちょっと腹ごしらえ。探している店は北海道でしか買えない「DO! FIT!」東北海道って本です。
この中で標津のおいしい店といことで「LA KINKO」を見つけました。
おしゃれなお店です。この店で頼んだのは「菜の花スパゲティー」
850円でした。さっぱりして結構いけます。
LA KINKO
標津郡中標津町西3北2−1
TEL 0153-73-5017
営業時間 11:00~22:00
定休日 木曜日
駐車場あります。
開陽台に来たついでに寄ってみてください。明日はいよいよ開陽台
きりたっぷ里
霧多布のお宿、霧多布里
ここは20年前に泊まった宿です。
久しぶりに霧多布に着たので泊まりました。
昔とちっとも変っていなかった、といっても昔の記憶はほとんどありません。
あるのはすしを腹いっぱい食べたところはしっかり覚えています。
このあたりは本当に人が少ない、なので家も少ない、当然夜は車なんてほとんど通りません。
そうなると宿で楽しむことになりますよね。ここの夕食は寿司・すし・鮨・寿し
まずは汁物とおつまみが出てきます。
今日は常連さんがいっぱい来ています。
常連さんたちと今日の出来事や昔の話に花が咲きます。
順番に出てきます。
この中にアブラボウという魚があるはずですが、どれだかわかりません。
ここがたっぷり寿し、最後にジャガイモの甘納豆が出てきました。
この後はみんなで飲みながら、寿しをつまみます。
久しぶりに楽しいひと時でした。
乗馬を楽しんできた人もいました。初心者から上級者まで楽しめるそうです。
砂浜を走る松健コースもあり(^^)
HPはこちらです。
一泊2食付で6825円寿したっぷりコースです。
周辺マップはhttp://www.h4.dion.ne.jp/~tappuri/map.htmを見てください。
厚岸の桜亭
釧路湿原を回り、釧路で回転寿司を食べる予定でしたが、ついに見つからず、現地のグルメ本で見つけた、厚岸の桜亭の向かいました。
時間が時間だけにもう休憩に入っているかと思いましたが、
入ってみるとやってました。
一安心
頼んだのはにぎりの一番安いやつです。
味はまあまあ。これから、厚岸の岬めぐりに向かいます。
この先は食堂なんてなさそうだからここで腹ごしらえしておかないと・・・
お値段は945円、
喫茶ジプシー
釧路湿原を歩き回って疲れたので少しコーヒーブレイクに入ったところが喫茶ジプシーです。
八角型の喫茶店ですが、入り口が二つあります。実はミニドッグランがあって犬と同伴の場合は裏の入り口から入ります。
こちらは犬と一緒にコーヒーが飲めます。外に出るとミニドッグランがあり、犬が走り回れます。
犬のいない人はゆったりと美味しいコーヒーが飲めるところもいい。コーヒーも美味しかった。
釧路市湿原で疲れたら、美味しいコーヒーはいかが?
ホームページはこちらです。
帯広
幸福の駅を出てから帯広に行きました。
古い友人を訪ねていきました。
そこは「ヤドカリの家」をやっています。泊まりは800円ですが、かなり勇気が要ります。
気になる方はメールをいただければこっそり教えます。ライダーハウスみたいですが、長期滞在者の宿泊が多いみたいです。
そこのご主人に教えてもらった帯広名物豚丼です。
名前は「とん田」ここで頼んだのはバラの豚丼です。
場所は帯広市東7条6丁目です。
バラの豚丼が680円でかなり甘く美味しかったです。
帯広に着いたら豚丼を探してみてくださいね。
たれがきいてました。結構人気店みたいで並んでいました。
ペンギンいるレストランバー
ペンギンのいるレストランバーが札幌にありました。
札幌で夕食を探している方はこちらを見てね。レストランの中にペンギンのいる水槽があります。
ペンギンを見ながら食事なんて札幌らしいですね。
私も行ってみたいです。誰と行くかが問題ですね。