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北海道、秋の味覚
【北海道、秋の味覚】
秋の北海道を食すなら、まずは鮭でしょう。
その旨味から「あきあじ」とも呼ばれる秋鮭は、塩鮭以外にも、バター焼き、三平汁、石狩鍋やチャンチャン焼きと色々な調理方法があります。
ご存知のとおり、鮭の卵はいくらや筋子にも使われ、料理に幅や彩をもたせてくれます。
鮭の漁は北海道の各地で行われますが、千歳川や十勝川、標津川などでは、鮭の遡上などを観察することができます。
こちらは各地の観光協会や科学館などで見学することが可能です。
秋の北海道で鮭の生態に触れ、自然の恵みに感謝をしながら旬の秋鮭を頂く。
普段の私達にとって身近な魚を味覚だけでなく、心行くまで堪能してみませんか?きっとその味わいも、より一層の深さをもって秋の滋養となってくれます。
【幻のほっけ“根ぼっけ”】
【幻のほっけ“根ぼっけ”】
とうとう“ほっけ”の季節がやってきました。
ほっけと言えば北海道です。北海道に訪れてほっけを食した人は、異口同音で驚きの声をあげます。
実際のところ、道民の食卓に上がるほっけは、道民にしか食べられない代物であると言えるでしょう。それほど北海道のほっけは美味しいのです。
しかし、世の中には信じられない美味というものはあるものです。
所は北海道函館市。この街のかつての中心街であった松風町には“根ぼっけ”というお店があります。
根ぼっけとは、根に住み着く大型の真ほっけのことです。単刀直入な屋号を掲げるこの店では、この“根ぼっけ”を存分に味わうことができます。
たとえば根ぼっけの刺身、ひらき焼き、そしてフライや煮つけ。調理法はいたって平凡ですが、その味の神々しさと言ったら、まるでこれまでの“ほっけ”のイメージが底から覆されるような思いです。
脂が乗ってはいるものの決して大味ではなく、むしろ繊細な旨みが舌の上で縦横無尽に踊るような美味。この味を知らずしてほっけを語ることはできません。
そして何よりも嬉しいのが、明るくて気前の良い店主の笑顔。
美味しい根ぼっけ料理で舌鼓を打ち、美味い地酒を飲んだ後、会計を終えてお店を出る時というのは何となく名残惜しいものです。
そんな私の心中を察してくれたのか、店主が一本の地酒を私に持たせてくれ「またおいで」と声をかけてくれたあの時の店主の笑顔は、今も忘れません。
素晴らしい料理というのは、素材の良さと調理の技術、そして人の温もりや心意気で初めて完成するんだなぁ──そんなことを思わせてくれるお店です
【お土産にはじゃがポックルを】
【お土産にはじゃがポックルを】
北海道での旅行を楽しむ折には、お土産を吟味するのも一つの楽しみです。
北海道のお土産品と言えば様々なものを連想できますが、中でももっともオススメしたいのが“じゃがポックル”。
カルビーから発売されているスナック菓子“じゃがポックル”は、観光客のみならず、地元北海道でも非常に人気のある商品です。
しかし、実は北海道在住の人でもじゃがポックルにはあまりお目にかかれないというのが現状です。
「人気があるのにお目にかかれないってどういうこと?」
この理由は、実はじゃがポックルは販売すれば即完売、常時じゃがポックルの入荷待ち状態にあるお店が少なくなく、そのために地元の人でさえなかなか入手できないのです。そしてさらに、ネット通販などにおいても、じゃがポックルの購入に数量制限を設けているケースも少なくありません。
「それほどまでに人気のあるじゃがポックルって一体どんな味?」こんな疑問を抱く方もいることでしょう。
じゃがポックルは、文字通りじゃがいもを原料として作られています。味は薄い塩味ですが、何より特徴的なのがその歯ごたえ。歯を立てるとサクッとした食感と同時に、ホコッとした感覚が顎を伝わります。この独特の歯ごたえと噛む快感がじゃがポックルの最高の魅力。
こればかりは実際に食べてみなければ分からないでしょう。運良くじゃがポックルを見つけることができたら、迷わず購入してみることをオススメします。
廻転寿司 とっぴ〜
お寿司はまさに日本人のソウル。
地域を問わず、回転寿司店は庶民にとって心の憩いの場です。
どこの街でも回転寿司は人気スポットとなっていますが、とりわけ北海道における回転寿司事情は特筆に価します。
ここで紹介するのは“廻転寿司 とっぴ〜”。
とっぴ〜は北海道でチェーン展開を広げる人気回転寿司店で、その味と質には定評があります。
主に札幌市を中心として江別市、岩見沢市、小樽市などに分布していますが、注目したいのは寿司ネタの大きさ!さすが北海道ならではの貫禄と自信を見せ付けてくれるかのようなボリュームで、見る者を圧倒する勢いです。
しかし何よりも、観光で北海道へ訪れる人は寿司ネタの新鮮さと美味しさに驚くことでしょう。北海道は海鮮の都。「たかが回転寿司」と侮ってはいけません。北海道のお寿司を味わえば、きっと回転寿司へのイメージがガラリと変わってしまうことでしょう。
とっぴ〜のおすすめメニューは、浜益産・大振りの活ホタテ、えりも産・食感の活ツブ、苫小牧産・貝殻付きの活ホッキ、函館産の活イカや礼文、積丹産の生ウニも捨てがたいですが、これからの寒い季節はプリプリのズワイガニやアンコウの卵なんかも楽しみたいですね。
このほか赤あわびやカニミソ、銀ガレイや、カニ汁やタコ・イカザンギといったサイドメニューもオススメです。
七福海鮮鍋
北海道みやげに新しい鍋がでました。
北海道の海鮮のいいところばかりを集めた北海道シーオージェイピーの
創作鍋です。
4〜人前ですがもちろん一人で食べてもOKです。(^^)
そんな贅沢な鍋を知りたくありませんか?
カレースープの店・木多郎
網走市の監獄博物館から(^^)南へ女満別空港へ向けて(じゃがポックルを買いに・・)走っていると右側にどこかで見たようなスープカレーの店がありました。
木造・・いや、ウッドハウス、いや、ログハウス調のお店です。
この店、札幌でも結構有名なスープカレーの老舗です。
中に入っても木の香りがいっぱいの木目調・・・ログハウス風(しつこい)落ちついています。
スープカレーを頼みました。野菜スープカレーです。
こんな感じです。写真では少しくらいですが。鮮やかなスープカレーです。
お味はというと、カレーの辛さが心地いいくらいです。サッパリとしていますが、口に残らない、野菜の味も新鮮な感じがグー
お値段は950円、ついでにコーヒーが400円でした。
スープカレーはこちらからどうぞ
スープカレーが食べたくなったらクリックしてね。(^^;
カレーらーめん,北海道らーめん第四の味、
北海道のらーめんに新しい味が誕生しました。
札幌のミソらーめん、旭川のしょう油らーめん(お勧めです。)函館の塩らーめんと、らーめん天国北海道に新しい味が誕生しました。
室蘭のカレーらーめんです。スープカレーといい、いい食材がいっぱいあるので美味しいものが出来そうですね。
余談ですが、COCO壱番やのスープカレーがけっこう北海道のスープカレーに似てます。(COCO一番屋の回し者ではありません。(^^;)
室蘭のカレーらーめん食べたくなりましたね。