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旭山動物園
【旭山動物園】
旭山動物園は行動展示を行っている動物園です。
例えば、アザラシが水中に飛び込む習性を利用してアザラシの顔を観客からよく見えるように透明なガラスの柱状にした“アザラシ館”
・飛ばないと言われるペンギンが水中では空を飛ぶように泳ぐ様子を下から観客に見せるために作られた“水中トンネル(ペンギン館)”
・他の動物園では昼間は眠ってばかりで動かないからつまらないと言われるヒョウの高い場所で風通しのよい場所だと落ち着くという性質を利用して檻を観客の頭上に配置し肉球が間近で見られるようにしている“もうじゅう館”など動物の習性がよりよく見えるように様々な設備を整えています。
設備面以外でも、飼育員の工夫によって動物たちの自然の姿を再現しています。
例えば、キングペンギンが冬になると群で移動する習性を利用した“ペンギンの散歩”
・オランウータンの枝を伝って移動する習性を利用した地上17メートルの空中散歩などがあります。
旭山動物園の開園時間は、夏季(4月29日〜10月18日)と冬季(11月3日〜4月7日)に分かれており、
夏季は午前9時30分〜午後5時15分と夜間がある期間(8月12日〜16日)は午前9時30分〜午後9時00分、
冬季は午前10時30分〜午後3時30分となっています。
北海道旧道庁
北海道の旧道庁です。
2009年3月のカレンダーにしました。
サイズは1024×768です。
画像をクリック後、大きい画像を右クリックで背景に設定してください。
そのほかのサイズは壁紙カレンダー北海道からどうぞ。
気になる木 豊頃
さて、今日で旅も終わりとなりました。陸別の夢舎から一気に帯広まできました。そしてどうしても行きたい所、豊頃の「気になる木」のあるところまできました。
ここの木は日立の「♪この木なんの木、気になる木」のあるところです。でも今のCMはフィリピンの公園にある巨大なカジュマルの木だそうです。
そうです。この木は栄えあるCM一代目の木です。ハルニレという木だそうです。
季節柄、枯れ木のようですが、立派に生きています。夏に見るともっと、ぐっときます。私だけ〜♪この木を見るのは20年ぶり、このあたりは全然変わっていません。
唯一変わったところはきれいなハウスが出来ていたことです。
時間が無いので中は入りませんでした。
樹齢は140年!まあ、木の樹齢としてまだまだという所でしょうか?
少なくとも私よりは長生きしていますね。樹高は17メートル
この木を最後見て私の5月のたびは終わりました。長い間ありがとうございました。今度は桜の咲くころに札幌・函館とさくら巡りツアーをします。
5月という季節は北海道ではまだ冬です。今度来るときは季節を考えてきますね。急ぎ旅でしたが、とても楽しいたびでした。
帯広空港向かうまでまだ少し時間があったので愛国駅(廃駅)に寄ろうかと思いましたが、今回はやめて空港に行きました。
久しぶりに来た道東は今までと違った姿を見せてくれました。いつの日か真冬の北海道へ来たいっすね。
ではまた・・・まだまだ、北海道の事は書きますよお楽しみに
オンネトー湖
阿寒湖を観光した後に足寄向けて走りました。
途中でオンネトー湖って言うすごくきれいな湖があるのですが、よって来ました。
国道から少し入ったところにあるのですが、5月といえどもここは北海道、さすがに凍っていました。(^^;
夏にはきれいな瑠璃色の湖が見えるはずなのですが、
こんな感じです。風の無い日には底が透けて見えるきれいな湖です。阿寒湖まで行ったらぜひここまで足を伸ばしてください。
阿寒湖
双湖台から、阿寒湖へ
阿寒湖は観光地でお土産やさんがたくさんあります。
マリモは有名ですが、最近はマリモッコリが静かなブームです。
北海道に行ったかたは知ってますよね(^^;
阿寒湖は凍結していませんでした。
向こうに見えるのが雄阿寒岳です。
阿寒湖のお土産やさんです。木彫りが名産品ですが、
アイヌの古式舞踏は入場料1000円です。
双湖台
摩周湖を出て阿寒湖に向かいました。
途中で双湖台からパンケトウ、ペンケトウが見えます。
この湖がパンケトウです。ペンケトウはこの上にありますが、あまりよく見えません。
この国道241号線から雄阿寒岳も見えました。
今日は天気がよくて写真も撮り易いですが、このあたりはまだ冬。
なかなか、いい風景に会えません。
阿寒湖はかなり観光化されてますので宿には困りません。
神の子池
神の小池は摩周湖の裏摩周展望台から北へ行った所にあります。
その名のとおり透き通った池で摩周湖の伏流水が毎日12000tも湧き出ているそうです。
写真ではわかりにくいのですが、きれいな瑠璃色です。
かなり透き通っていますが、この池に出る伏流水のおかげで摩周湖は透明度が高いのだそうです。
季節柄、道がぬかるんでいましたが、夏にはもっと爽快になると思います。
自動車道から少し歩いた所にあるので車のときは楽です。
冬はどんな所か気になりますが、この水は冬でも凍らないそうです。
内地ならおみやげやか自動販売機でもありそうですが、ここには何もありません。名のでこの自然が守られているのだと思います。
摩周湖
摩周湖へ行ってきました。
霧の摩周湖で有名ですが、霧に出会ったことは今までありませんでした。この湖の透明度は世界一でしたが、今ではバイカル湖に抜かれて世界第二位だそうです。
計り方は丸い円盤をにロープをつけて沈めて見えなくなったところが透明度になります。
聞いたところによると、虹鱒の養魚をすることにした所、透明度が下がったとか定かではありませんが、地元の人の話です。
真ん中に見えるのがカムイッシュー、神の島ということです。湖は深い瑠璃色ですが、あいにくの天気の為あまりきれいに撮れませんでした。残念。
5月ということもあり、このあたりではまだ冬です。でもあまり寒さは感じませんでした。
ただあまりに殺風景で、写真には難しい季節です。
第一駐車場はこのあたりでは珍しく有料で410円でした。この半券で硫黄山の駐車場も利用できます。近くだからこちらも面白いですよ。
摩周湖の周りは本当に自然がそのまま残っています。ちょっと、内地では見られない広大で地形的には面白い所です。
駐車場は第3、裏摩周と三つありますが、第一が一番景色はいいです。
写真はすべて第一Pです。鹿もいました。
裏摩周から少し北に行った所に神の子池があります。この池は摩周湖の伏流水が湧いて出来た池です。とてもきれいでした。車も少ないし、道もいいので気楽ですが、飛ばしすぎには注意しましょう。この辺で事故をしたら、後が大変ですよ(^^)
ちなみに摩周湖は特別地域なので立ち入りは出来ません。船で湖に降りた人がいたそうですが、もちろん捕まったそうです。
見てるだけでも十分です。
霧多布
釧路から厚岸の愛冠岬から立ち岩涙岩を経て霧多布へやってきました。
きりたっぷには霧多布湿原があります。
ここにあります霧多布湿原センターへよりました。
霧多布湿原センターのHPはこちらです。
ここのシーズンは6月から9月まででした。
6月にはエゾカンゾウやワタスゲが一面に咲くそうです。
北海道の一面って言うのは本当に広いから多分見たらびっくりすると思います。
ここに20年ほど前に泊まって、寿司をたっぷり食べて楽しく過ごした思い出がありました。
ここへ20年ぶりに泊まりました、場所は変っていませんでしたが、ひさしぶりにここのご主人と会いました。
明日はこのことを書きますね。寿司たっぷりでした。