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いざ、北海道へ その2 函館
はじめての青函連絡船の中で知り合ったのはやはりバイクの乗る4人のライダー一人はイケメンのVF750に乗るFさん、
GS650に乗る大卒の旋盤工 ナタ兄
彼はGS1100Sのカタナの弟分GS650に乗っているのだが、切れ味が悪いので
ナタとうそぶいていた、なのでナタ兄となった。
彼とは今でも友人である。
沖縄から来た若者と仙台から来たドラエモン。
このドラエモンは何でも持っていてほしいものをすぐ出してくるのでそう呼ばれていた。
この5人となぜか一緒に旅をつづけたのであるが、
仲間は増えたり減ったり、旅の面白さであった。
船の中でバイクの話で盛り上がった5人は函館に付くと早速どんぶり横丁で海鮮をお召し上がりになりました。
まだまだ旅は続きましたが、
しばらく函館の案内を
函館は北海道の表玄関だけあって
なかなか楽しめるところ満載
映画のロケやCMでも使われたところも多く
この八幡坂はチャーミーグリーンの宣伝で使われたことで有名
もうCMは終わっていますが、
この坂は日本の坂100選にも選ばれているそうだ。
このCMはこちらからご覧になれます。
チャーミーグリーンCM
有名な函館山はバイクは通行ができないのでロープウエーに乗っていくことになりますが、
夜間はやたら、人が多く夕暮れ時からは場所がないので平日か夜遅いほうがいいみたいです。
観光案内はこちらから
函館山観光案内
晴れていれば、こんな感じです。
まだまだ旅は続きます。
6月の函館
■「6月の函館」
世界三大夜景で知られる函館の街は見所も多く、北海道の観光スポットとしても最適です。
箱館戦争では徳川幕府軍の要となった「五稜郭」や様々な店の立ち並ぶ「レンガ倉庫」など、地元でなくとも知られている名所が沢山あります。
このほかにも、6月の函館には煮付けや塩焼きなどが美味しいソイや、毛ガニなどがお店に出回り、観光客の舌を満足させてくれます。
また、味の旬は7月からになりますが、スルメイカ漁が解禁されるのもこの時期です。
6月上旬には函館市南茅部地区で海の豊漁を祈願した船漕ぎ競争「ひろめ舟祭り」が開催され、そのチーム戦の熱さに南茅部は毎年活気に溢れます。
そして、下旬に行われる「はこだて花と緑のフェスティバル」では、フラワーデザインの展示や鉢植の即売会、楽しいイベントなども催されます。新緑の季節、気持ちよい海風を三方から浴びながら函館の街を散策してみてはいかがでしょうか。
五稜郭の桜
本州では桜はほぼ満開ですが、北海道ではまだまだこれからです。
北海道の桜は山桜が多いのでソメイヨシノのような派手さはありませんでした。
昨年は札幌・函館と5月の連休に行って来ましたが、ちょうどいい時期でした。
これは五稜郭の桜です。函館では一番の桜の名所です。←と思っています。
2009年4月のカレンダーです。サイズは1024×768です。
画像をクリック後、大きい画像を右クリックで背景に設定してください。
そのほかのサイズは壁紙カレンダー北海道からお探しください。
この時期の北海道はまだ冬です。特に道東・道北は観光にはとても向いていませんから。
やはり夏の北海道が一番です。
函館から札幌へ、
函館では強風と寒さに参って、次の目的地札幌に向かいます。
函館から札幌へは、スーパー北斗で行けば3時間でいけます。でも、金額的には遠回りの分だけ高くなります。
それと、ニセコへ行ってみたかったので、長万部からはニセコ周りで行くことにしました。
函館初7:04分のスーパー北斗で行きましたが、指定席は当然確保しておかなとたって長万部まで行くことになりそうです。
長万部には8:15分につきました、ここで9:05の各駅停車まで時間待ちです。
降りてみると、何もありません。(^。^;
各駅停車でニセコあたりの天気次第で、途中下車しようと思ってましたが、
天気は悪く、とても降りる気にはなりません、羊蹄山は電車からよく見えました。
車中からは北海道の自然が見えますが、まだ早春。
昨年は道東に行きましたが、こちらはまだ冬でした。
倶知安などを過ぎて、小樽には12時24分そして13時過ぎにはようやく札幌につきました。
もし、スーパー北斗に乗れば、10:18分には札幌についていたはずです。
時間のある方には長万部からニセコ周りのほうが楽しめます。途中下車して散歩もいいかもしれませんが、本数が少ないので時刻表を確かめていかないと乗り遅れたら、大変です。
函館 元町 夜景
函館の元町地区の夕景です。
もう何度も来ていますが、前回は函館山の夜景を撮りに行ったので今回は元町地区の夜景を撮りました。
ほとんどの建物がライトアップしてるので、撮影には絶好でした。
前回は遠くから狙った、函館旧公会堂ですが、三脚が軽いため、ぶれぶれでした。飛行機と歩きの撮影のため、思い三脚は置いてきたので軽めの三脚では望遠は無理なので、近くから広角で狙いました。
日が落ちる前から、あちこち探してここがいいかなと思ったところです。
もう少し、暮れてきたところで場所を変えて撮影、遠くだと人が移動するまで待っていないと、なかなかうまく撮影できません。
近くから街燈を入れて撮影、
次にきたのが、チャーミーグリーンのCMでおなじみ八幡坂、
実際にそのCMを見たのはかなり昔だったと思います。
知らない人のほうが多いのでは?
ほとんど同じ時間の撮影ですが、ホワイトバランスを変えて撮りました。
これは電球光撮影です。フィルムで言うところのタングステンフィルムです。
ホワイトバランス撮影モードが自由に撮影中に変えれるのがデジカメのメリットです。でも、このまま、昼間撮影するととても見られません(^^;
ヨハネ教会です。この教会、函館山から望遠でとったときでも、しっかり、写っていました。この地区は目のいい人なら函館山から見えます。
昼間とは違った雰囲気です。
カトリック元町教会です。もうだいぶくれてきたので回りも暗くなってきました。
そろそろ、引き上げますね。
夕ご飯は近くのレストランでお一人様、
今夜のお宿は函館GYH(ゲストユースハウス)元はYH(ユースホステル)みたいだけど、YHは経営が難しそうで、衣替えするところが多いです。
ここはYH会員が一泊3800円、部屋はダブルベットでせまめだけど、きれいな感じです。個室で鍵付だから、安心です。
非会員は4400円とか、元町地区からは近いから便利です。
明日は札幌へ、
函館 元町 再び
大沼公園から帰ってきて、また、函館元町の散策、かなりここがお気に入りです。
今回は函館山の夜景は行きませんでした。そのかわり、元町の夜景三昧。
函館の元町地区には坂があります。この坂は基坂を中心にいくつかありますが、基坂はここを基にしたのでこう呼ばれています。
上の写真は大三坂、大三元ではありませんが、この坂は日本百名坂に選ばれています。
この坂は「チャチャ登り」、チャチャとはおばあさんのことです。
おばあさんのように腰を曲げて登ることからこう呼ばれました。
この周りに三つ教会があります。教会の激戦区(^^;
チャチャ登りから撮った函館聖ヨハネ教会です。
ここは「カトリック元町教会」の桜です。
ここは何度も通ったお土産やさん。なんとも気になる色使い。
元町の観光協会です。二階は函館写真歴史博物館、このあたりを歩いていると愛知県の明治村の中にいるような気分です。
右上にチラッと見えるのは旧公会堂です。
さて、そろそろ日が暮れてきました。今回のメイン夕景の撮影が始まります。
ではでは
SL 函館大沼号
函館から大沼公園に行ってきました。特急で行けばすぐです。
大沼公園は昔、キャンプ場があって、そこにしばらくキャンプをしていたことがありました。
ここから、駒ケ岳がよく見えて、晴れた日には絶景が見えます。
そんなわけでまたここにきたわけですが、以前とは変わって今せんが、キャンプ場は遠くていけませんでした。
駅のそばをうろるろしていただけでした。ここまで昼飯を食べにきただけでそれも最高の昼飯でした。
帰りに「SL 函館大沼号」に乗れそうでしたが、時間の都合で先に函館に行きました。
そして駅でSLを待っていました。
これが「SL函館大沼号」です。
近くで見ると作りはごついです。今から見ると、かなり雑な作り方m(_ _)m
C11と書いてあります。あまり詳しくないのですが、C11くらい知っています。
SLファンの人や観光の人が記念写真をとっています。
よくわからないのですが、後ろ向きに入ってきました。
北海道には結構古いものが残っています。
鉄道関係はかなり、あります。街自体もどこか懐かしい、それに北海道の人はのんびりしています。なのに、北海道に着てまでアクセク観光しているのが馬鹿らしくなります。
もっと、おおらかに観光したいな、
大沼公園
三日目の朝は札幌から来たハーレー軍団を見送った後
あまり寒いので、函館駅前で上着を買って、いざ大沼公園へ
大沼公園まではスーパー北斗で約40分
大沼公園でも曇り空であまりいい写真は撮れそうもありませんでしたが、昼を食べに線路沿いに歩いていきました。
線路沿いには桜が咲いています。
更にいくと、ターブルドゥリバージュの看板が、
ガイドブックに載っていたおいしそうなお店です。
店の感じはいい感じです。
落ち着いた雰囲気で庭もきれいです。
頼んだのはハンバーガーセットと大沼ビール
エビフライとビーフソテーがついています。上品な味でとてもおいしいです。
もちろん大沼ビールもおいしかったです。
この店から大沼の湖畔を散歩できます。いいロケーションにあるおしゃれなレストランでした。
駒ケ岳はちょっとさえませんが、夏はいい避暑地ですね。
湖畔を散歩するだけでいい写真が撮れそうでした。季節はまだ早春です。
函館まで着たらぜひ立ち寄ってほしいところです。
函館の夜
函館の夜2日目
一日目の夜はカラマツトレインで一人だけの寂しい夜をすごしました。(^^;
さすがに、一人じゃ盛り上がりませんでしたが、ライダーハウスはほとんどほったらかしなので宿の中は使い放題・・・といっても、布団と鉄道関係のグッツばかり
少々盛り上がりません。
2日目は札幌からライダーが来るらしいので少し盛り上がるかと思いましたが、
宿に帰ると、ハーレーやらビックバイクがごろごろ、
その中の隊長らしき人は筋トレしてるし、
隊員らしき人はなにやら報告してるし、
テレビも自衛隊をやってるし・・・?
隊長らしき人に恐る恐る聞いてみた、
「警察関係ですか?」
「テレビのとおりですよ」
やっぱり、日本の将来も明るそうだ。
そうこうしてるうちに、日が暮れてきたので函館の夜の街に・・・
といっても函館の夜は早い、歩いて町に出て、店をさがしましたが、北の家族ってそそられるタイトル・・じゃなくてお店がありました。
チェーン店、よりもこういうお店はローカルな話題が聞けます。
案の定、南極観測船の南極の氷を見せてもらい、ロックにして飲んでるの見ました。おいしそう。
そういえば、札幌には「ペンギンズバー」あるとか?
本当のペンギンを見ながら飲めるところです。
盛り上がりつつ、ホタテと手羽生中で閉めて、宿に帰り、眠りにつきました。
写真を期待していた方にはごめんなさい。
明日はしっかり書きますね。
ではでは
五稜郭の桜
五稜郭で撮った桜です。
五稜郭の桜は函館では一番ではないでしょうか?
五稜郭タワーはまだ完成したばかりです。ここから見る五稜郭は格別です。増したが見えるところもありますが、足が・・・・
冬にはライトアップもあって、ちょっと幻想的です。
ソメイヨシノだと思いますが、北海道は山桜が多いので少し派手さはありません。
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