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知床岬クルーズ 5

知床岬へ行くには羅臼から陸路を行く方法とウトロから船で行く方法があります。

ウトロ港からは三社の遊覧船が出ています。

★知床観光船オーロラ    道東観光開発(株) TEL 0152-24-2147

 知床岬航路  6月から9月       出航時間は10:00      三時間45分

 硫黄山航路  4月28日〜10月22日 8時15分

                        10時30分

                        12時30分

                        14時30分       一時間30分

          4月〜8月        16時30分

          9月1日〜9月10日   16時15分

 知床岬航路  大人6000円 小学生3000円

 硫黄山航路  大人2700円 小学生1350円

★知床遊覧船  知床遊覧船 TEL 0152-24-3777

   知床岬航路  6月1日から9月30日   出航時間は10:00      三時間45分

 硫黄山航路  4月20日〜9月30日     8時15分

                        10時30分

                        12時30分

                        13時30分       一時間30分

                                                  14時30分

                          4月21日〜10月10日 16時00分

          4月20日〜9月20日  16時30分

 知床岬航路  大人8000円 小学生4000円

 硫黄山航路  大人3000円 小学生1500円

★ゴジラ岩クルーザー観光船  ゴジラ岩観光 TEL 0152-24-3060

  知床岬航路  4月28日から10月22日  出航時間は10:00      三時間45分

                                                                                          12:10 

 硫黄山航路   4月28日から10月22日  8時00分

                        10時30分

                        12時30分                      一時間30分

                        14時15分       

                                                   16時30分

 知床岬航路  大人8000円 小学生4000円

 硫黄山航路  大人3000円 小学生1500円

知床観光船オーロラのHPはこちらです。

観光船からは鯨やアザラシ、熊が見える時もあります。時間があればぜひいってみたいですね。

 

知床岬その2 5

知床岬の一日目の宿泊は海岸にある番屋です。

といってもただの掘っ立て小屋、かなり朽ち果ててますが、無いよりまし。

この仲で寝袋を広げて寝ました。夜になるとあたりは真っ暗でかなり怖かったです。熊が出てくるかもしれないので安心して眠れません。

朝目が覚めると、食料があらされています。多分キタキツネ。熊だったら、襲われてますね。

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知床岬の先のほうで遊んでいます。

二日目も歩き続けました。途中で道がなくなり海につかりながら歩いたり、がけを登ったり、とても道とはいえないところです。誰も口をきかなくなりました。

しゃべる元気もなくなりました。

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こんな道です。って道なんかないけど・・・がけの所はほとんど海につかりながら歩いてきました。

s8北海道の海岸はほとんど手付かずのところが多いです。

この知床半島はその代表格

夏でも泳げる所は少ないですし、本州から来ると寒い日もあるくらい

とても海水浴なんてするきにもなりません。

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海に浮かぶ岩

こんな岩が結構いろいろな所にありました。

積丹岬の先のほうもなかなか見ごたえのある岩がありましたね。

水は冷たいし、

泳がなくても涼しいから泳ぎ行くのは道民ばかり、

私たちのとってはちょうどいい暑さです。

道産子が南の九州とかへ行くと夏だと皮膚が日焼けでやけどします。本当の話です。

s10ついに到着した知床岬の石碑です。

二日目にしてようやく先端の岬まで着きました。

ここからはオホーツク海と太平洋の境目が見えます。

色が少し違って見えるけど二つの海流がぶつかってるんでしょうね。

遠くで鯨の潮吹きが見えました。二日目はここで一泊して、三日目に帰路につきました。帰りは一日で即効で帰ってきました。

みんなくたくたです。帰りに最初に行った所はラーメン屋でした。

そこで食べたみそらーめんはおいしかったす。

 

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知床岬その1 5

知床岬です。

ここは羅臼から歩いて3日かかります。足の早い人なら2日くらいですが・・・

とても道とはいえない道ばかり、最も道はないのですから・・・

羅臼の相泊から歩いていきます。

 GOOGLE MAPより

地図で見ると割と近そうに見えますが、歩くと大変です。最初は海岸でした。

それも、野球のボールよりも大きな丸い石の海岸です。底の柔らかい靴ですと、かなりきます。私の場合行って帰ってきただけで靴をひとつつぶしました。

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それと道がないということは店も無いということ・・・

つまり山に登るのと一緒です。一人では行く気のもならなかったかもしれません。

幸い7人仲間と行くことができました。

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こんなところを歩いてきました。海岸から絶壁の横を歩いたり、がけを上りました。(ロープアはありましたけど)

途中でうにを取ったり、半分海につかりながら崖伝いに歩いていました。

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こんな所にたったりして・・・海がきれいでしたねー

夜は海岸にある番屋に泊まりました。番屋っていってもただの小屋です。鍵も無ければ朽ち果ててますのでちょっと怖いです。

熊の恐怖に震えながら朝目が覚めると食料があらされてます。キタキツネです。幸運にも米には残ってました。キタキツネはソーセージが好きなのでそれを食べていきました。

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サイズが大きいのでサムネイルで見てくださいね。

ここが知床岬の先端・・・・だと思います。

この先はオホーツク海と太平洋がかち合います。

 

海の色が少し違うのですが、写真ではわかりませんね。

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これも岬の近くです。

すごくきれいでした。

自然そのままなので海もきれいですし、

 

道といっても歩いた後があるだけですから、人工物は何もありません。ゴミもなし

遠くに鯨の潮吹きが見えましたが、ほんのわずかの時間でした。

 

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知床岬記事一覧

  • 知床岬クルーズ 5
  • 知床岬その2 5
  • 知床岬その1 5