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知床横断道路
知床といえば知床横断道路が最後の自然境界線です。←勝手にそう思っています。
ここから先は自然のままが残っています。
熊やおじろ鷲の聖域です。実際に熊にあったこともありますが、かなり怖いです。
夏ともなれば、多くの観光客やライダーがここを訪れます。
その知床横断道路は南の羅臼と北のウトロを結んでいますが、観光地は北のウトロです。
羅臼は加藤登紀子の知床旅情にも出てきます。
どちらも普通に見れば最果ての地・・・シレトコはアイヌ語で最果ての地という意味です。
ホテル「さいはて」ってとこもありました。
最近は世界遺産に登録されたのでかなり観光化が進んでいます。
知床横断道路をカレンダーにしました。
この先に知床峠があります。羅臼岳やはるかオホーツク海も見えます。
サイズは1024×768です。画像をクリック後大きい画像を右クリックで背景に設定してください。
そのほかのサイズは壁紙カレンダー北海道にあります。
美幌峠
サロマ湖の船長の家で食べ過ぎて重たい腹を抱えながら、一路摩周湖を目指します。
網走をとおり、女満別を過ぎて、途中の美幌峠でちょっと一休み
ぐるっとパノラマ美幌峠って道の駅です。ここから雄大な屈斜路湖が望めますが、今日はあいにくの曇りです。
このあたりには熊笹が生えていますが、くまの心配はないでしょう・・・ね。真ん中の島は中島(そのままじゃん)
このあたりはまだ冬です。結構寒いですが、人は多かったです。この辺りに店はありませんからね。
ってわけでお土産屋に入りました。
なんと、・・・・・なんとあの幻のじゃがポックルが平積み!
ーーーーーー(^^;
すごすぎます。美幌峠、周りの人は全然関係ないみたいに他の土産を探してます。
無くならない内に買っておこうなんて・・・
つまらないことを考えつつ、店員さんに「これください」
「お一人様お一つです。」
がーーん、そこを何とか・・・とも言えず、「じゃあ一つください。」
まじめそうな店員さんだったので・・・・
もう一回いってまた一つ買おうかなんて思いましたが、
店員さんが怖いのであきらめつつ、無事にじゃがポックルをゲット
これはブログ読者さんと山分けしました。
次は摩周湖かー