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北海道の秋の彩り
【北海道の秋の彩り】
旭川空港・女満別空港から自動車で約2時間。
電車ではJR北海道石北本線から訪れることのできる北海道遠軽町。
こちらの「太陽の丘えんがる公園」内にある「虹のひろば」では、毎年コスモスの開花にあわせて「コスモスフェスタ」が開催されます。
8月中旬から10月中旬にかけて催されるこのフェスタでは、さまざまな催し物が行われます。
また、頂から裾野までの丘一面を利用して、約1,000万本ものコスモスが訪れる人の目を楽しませてくれます。
その他にも、同公園内には「見晴牧場」「先史資料館」、アイヌ語で「インガルシ(見晴らしの良いところ)」と呼ばれる「瞰望岩」など沢山の観光スポットがあります。
秋の心地よい風に吹かれながら、同じ風に遊ぶコスモスたちに是非、会いに来てみませんか。
ひまわりの里
ひまわりの里
北海道雨竜郡北竜町にある「ひまわりの里」は、
札幌から国道275号で約100km、
旭川からなら国道12号・233号を経由し、
国道275号で約45kmの場所にあります。
こちらで催される「北竜町ひまわりまつり」で、夏の北海道を満喫してみませんか。
期間は7月18日から8月23日まで(平成21年)。
23.3ヘクタールという広大な土地で、100万本ものヒマワリが、
その元気の良さや美しさで訪れた人たちを笑顔で迎えてくれます。
昭和54年、北竜町の食生活改善策「一戸1アール運動」から始って、
町の人々の健康を守り続けているヒマワリの力強さ。真っ青な空の下、
丘一面が輝く黄色のコントラストを楽しんでください。
所在地
北竜町
住所
北竜町字板谷143番地の2
お問い合わせ先
北竜町役場商工ひまわり観光係
電話番号
0164-34-2111
営業期間
7〜8月
主なアクセス経路
道央自動車道深川JCTから深川留萌自動車道へ、沼田ICから国道275号線で10km
札幌から国道275号線で約100km
札幌駅バスターミナルから中央バス高速るもい号で2時間10分、北竜町役場前下車
関連施設
ひまわり観光センター
公式サイト
http://www.town.hokuryu.hokkaido.jp
札幌雪祭り
さっぽろ雪まつり(Sapporo Snow Festival)とは、毎年二月の上旬に札幌市内で開かれる雪の祭典です。
このお祭りの運営は札幌市や札幌商工会議所、新聞・放送局各社、市内の企業や団体等から構成されている「さっぽろ雪祭り実行委員会」によってなされおり、
記念すべき第一回の開催は1950年にまで遡ります。
それから徐々に規模を広げて9年後の1959年、テレビや新聞での報道がきっかけとなり、さっぽろ雪祭りは全国的に有名となりました。
また、1972年の札幌冬季オリンピックでその模様が発信された事から、雪祭りは世界的にも知られるようになり、現在では海外からの観光客も多く訪れています。
さてこの季節に、街を彩る大小さまざまな雪像は大通公園を始め、すすきの、札幌コミュニティドームなど札幌市内3ヶ所に建造をされます。
雪祭り開催中にはゲームアトラクションや各種のイベント、ライブなども行われ、札幌市内は冬にも関わらず熱気に包まれるのです。
また、その主役となる雪像たちですが、札幌市の市民や道内・道外からのボランティア、海外からの参加者などの手によって製作をされています。
中でも毎年恒例の目玉になっている陸上自衛隊製作の雪像は、その完成度、規模ともに有名となっています。
札幌雪祭り
札幌雪祭りが来年も催されます。
2008年2月5日から2月11日まで札幌大通り公園とさとらんどとススキノ会場の三箇所で開催されます。
ここ数年は雪不足に悩まされましたが、今年は雪の心配もなさそうですね。
北海道では冬にもイベント盛りだくさんです。寒い冬も北海道で吹き飛ばそう。