国内旅行ランキングです
人気ブログランキングへ北海道 旅行 北海道へ行こう > JR北海道
青函トンネル
【青函トンネル】
青函トンネルは正式名称を青函隧道(せいかんずいどう/せいかんすいどう)と言い、青森県東津軽郡今別町浜名と北海道上磯郡知内町湯の里を結ぶトンネルです。
1988年3月13日に北海道旅客鉄道(JR北海道)のトンネルとして開通しました。トンネルの全長は53.85キロメートル、そのうち海底部は23.30キロメートルあり、世界一の長さを誇っています。
トンネル内には駅が2つあります。もともとはトンネル内の火災や災害のときのために消防用設備や脱出路などを備えた「定点」という施設でした。
トンネルが開通した後には、吉岡海底駅と竜飛海底駅と名づけられて、青函トンネル内を見学するための特別な列車に乗っている人のみが乗り降りできる駅となっています。
青函トンネルは列車のみではなく、通信のための設備も通っている通信ラインでもあります。
青函トンネル内には旧・日本テレコム(現在のソフトバンクテレコム)の光ファイバーが通っており、北海道と本州をつなぐ重要な役割をしています。
函館から札幌へ、
函館では強風と寒さに参って、次の目的地札幌に向かいます。
函館から札幌へは、スーパー北斗で行けば3時間でいけます。でも、金額的には遠回りの分だけ高くなります。
それと、ニセコへ行ってみたかったので、長万部からはニセコ周りで行くことにしました。
函館初7:04分のスーパー北斗で行きましたが、指定席は当然確保しておかなとたって長万部まで行くことになりそうです。
長万部には8:15分につきました、ここで9:05の各駅停車まで時間待ちです。
降りてみると、何もありません。(^。^;
各駅停車でニセコあたりの天気次第で、途中下車しようと思ってましたが、
天気は悪く、とても降りる気にはなりません、羊蹄山は電車からよく見えました。
車中からは北海道の自然が見えますが、まだ早春。
昨年は道東に行きましたが、こちらはまだ冬でした。
倶知安などを過ぎて、小樽には12時24分そして13時過ぎにはようやく札幌につきました。
もし、スーパー北斗に乗れば、10:18分には札幌についていたはずです。
時間のある方には長万部からニセコ周りのほうが楽しめます。途中下車して散歩もいいかもしれませんが、本数が少ないので時刻表を確かめていかないと乗り遅れたら、大変です。